倉敷市に本店を置く玉島信用金庫の創立100周年記念式典が、倉敷市芸文館で開かれました。
式典には、総代や会員、職員などあわせておよそ600人が出席しました。式辞では、大熊龍彦理事長が、地域に支えられた100年に感謝した上で、次のように述べました。続いて、日本銀行岡山支店の屋敷利紀支店長や、伊東香織(かおり) 倉敷市長などが祝辞を述べました。玉島信用金庫は大正3年11月7日、玉島阿賀崎で有限責任玉島信用組合として創業。信金では岡山県内2番目の預金・貸出金の規模で、倉敷、早島、浅口、笠岡の3市1町に20の支店を展開しています。式典では、創立100周年記念事業が発表され、縁のある3市2町の市長・町長に100万円ずつ寄付金を贈りました。




