倉敷翠松高校商業科の生徒が開発した、オリジナル商品の白桃ジュレを高校のオープンスクールで販売しました。
生徒たちが販売したのは清水白桃を使ったゼリー状のデザート・ジュレです。岡山市の県立高松農業高校の農園で育てられた清水白桃を使用し、上品な甘さと香り豊かなジュレに仕上げました。商品開発に携わったのは、商業科の2年生でつくる「ビジネス夢クラブ」の7人。今年6月から高松農業高校と連携し、清水白桃の栽培や収穫、パッケージデザインなどを行ってきました。商品名は豊かな香りを連想させる「HANA(ハナ)」。今回のオープンスクールでは1個500円で170個を販売しました。今後は年末にかけて、倉敷市内外のイベント会場などで販売する予定です。




