倉敷市立児島小学校の児童が、
稲刈りをして収穫を楽しみました。
稲刈りをしたのは、児島小学校の4年生と5年生260人です。
児童たちは、今年の6月、およそ13アールの学校田に普通米やもち米を植えていました。
米作りを指導したのは、児島柳田町の百々明敏さんなど地域ボランティアです。
児童たちは、稲穂を泥で汚さないように持ち手を小指が下になるようにして刈るといった稲刈りのコツを教えてもらいながら、楽しそうに収穫をしていきました。
収穫したおよそ600キロの米は来年1月ごろに学校給食や5年生の調理実習で使われる予定です。




