地域で子育てを応援しようと、倉敷市の二福地区社会福祉協議会などによる交流イベントが行われました。
ライフパーク倉敷で行われたにこにこ二福キッズと題したこのイベントは地域の子どもたちと保護者、さらに高齢者などお互いの顔がわかるよう交流し、普段の生活でも声をかけあえるようにする第一歩として開かれました。幼稚園入園前の親子60組と民生委員や児童委員、地域の高齢者有志など40人が参加しました。子どもたちはアンパンマン体操で体を動かした後、新聞で作ったボールを入れる玉入れに挑戦しました。玉を入れる箱をスタッフがひっぱって移動するため、子どもたちは新聞ボールを持って追いかけていました。また、パンくい競争では子どもも大人も一緒になって楽しんでいました。
【インタビュー】参加した保護者は・・・
しっかり体を動かした後はボランティアスタッフも含めた交流の時間が設けられ、親子同士、また地域の人同士の親睦を深めていました。




