待機児童解消に向け倉敷市日吉町に新たにみらい保育園が開園し入園式が行われました。
開園・入園記念式には関係者をはじめ入園する0歳から4歳までの園児58人が出席しました。
はじめにみらい保育園の中川啓理事長が「子どもたちの未来を考えながら保育をしていきたいと」とあいさつしました。
また倉敷市の伊東香織市長は「倉敷の中心部に開園したことでさらに安心して働ける街になれば」と期待を寄せました。
みらい保育園は倉敷市立精思高等学校の北に開園しました。
建物は鉄骨2階建てで延床面積は806平方メートルです。
0歳児から5歳児までを受け入れていて定員は90人となっています。
みらい保育園は待機児童対策として市から整備費の助成を受けて開園していて笹沖と中庄団地に続いて今年で3園目となります。
なお中庄団地に開園した「ひまわり乳児保育園」でも入園式が行われました。




