アルミ缶やダンボールなど資源物をリサイクルすることでポイントがたまりそれを社会貢献に役立てる「どんぐりリサイクル」が地球温暖化対策の推進として全国的に進められています。
倉敷市内の町内会などの団体がたまったポイントを倉敷市へ初めて寄付しました。
ポイントを贈ったのは倉敷市茶屋町の共睦連合町内会と倉敷市塩生のサノヤス造船、倉敷市児島の佐古婦人会と傘鉾保存会の4団体です。
町内会などでは今年の4月から回収してきた資源ごみから集めたどんぐりポイントをためてきました。
このたび合わせて2万円相当たまったどんぐりポイントを倉敷市へ贈りました。
贈られたポイントは倉敷市環境学習センターで地球環境について学ぶカードゲームなど学習活動に役立てられます。
倉敷市では現在およそ15の団体がどんぐりポイントをためていて、今後も広めていきたい考




