倉敷市の筝曲家、六ツ森ケイ子さんのCD発売を記念したパーティがきのう(16日)開かれました。
パーティーには、六ツ森さんと交友のある人や音楽関係者など、およそ100人が出席し、CDの発売を祝いました。
3作目となる今回のアルバムは「K’s melody(ケーズメロディ)」で、琴や尺八といった和楽器に、キーボードやパーカッションなどを加え、全体的にさわやかでポップセンスあふれる仕上がりとなっています。
六ツ森さんは、6歳から琴を習い始め、2001年に発売されたアルバム「Leaves(リーブス)」でメジャーデビューしました。
その後も、国内や世界各地で演奏会をするなど、幅広い活躍を見せています。




