玉野市の園児がVプレミアリーグのシーガルズの選手とバレーボールを通じて交流を深めました。
バレーボール教室には和田保育園と渋川保育園の園児44人が参加しました。
指導にはシーガルズのアシスタントコーチの神田千絵さんと黒河亜紀選手の2人があたりました。
バレーに初めて挑戦する園児も多いためやわらかいボールを使って飛んでくるボールを頭の上で止めて返したり簡単なレシーブの練習を行いました。
シーガルズの選手からはレシーブをするときの手の組み方や上手にレシーブするためには手首の上あたりで受けるといいことなどコツを教えてもらっていました。
この教室は玉野市のおもちゃ王国が主催してプロの選手からバレーを教えてもらい園児にバレーに興味をもってもらおうと県内の幼稚園や保育園で開催しています。
シーガルズの選手によるバレーボール教室は11月に槌ヶ原ちどり保育園でも開かれることになっています。




