高梁川流域に住む作家やクリエーター、111人が出品・展示するイベント、「111匹の龍の末裔」が、倉敷アイビースクエアのアイビー学館で開かれています。
このイベントは、おかやま県民文化祭にあわせて、倉敷市内外の作家やクリエーターで作る「倉式」が開いているものです。高梁川流域をテーマに、高梁川の延長距離111キロ、支流111本にちなんで、倉敷市や総社市、高梁市、それに新見市を中心に、全国各地で活躍する111人が、絵画や陶芸、工芸、手芸、それに写真や家具・木工など、様々なジャンルの作品およそ2,500点を展示しています。
「111匹の龍の末裔」は、来年1月11日まで倉敷アイビースクエアのアイビー学館で開かれています。開館時間は午前11時からで、月曜から水曜が午後6時まで、金曜から日曜が午後9時までです。木曜はお休みとなっています。




