認知症患者を地域ぐるみで支えようと取り組むグループが玉野市にあります。
医療機関や福祉施設の関係者などでつくる『こもれびの会』です。
このグループが年に一度、開くイベント『認知症高齢者を支える集い』が今年で10回目を迎えました。
関係者によると、認知症には早期診断、早期治療が何より大切だということです。早く治療を始めることで、進行を遅らせたり、場合によっては症状が改善したりすることもあるそうです。
詳しくは、玉野市社会福祉協議会の地域包括支援センター電話0863‐33‐6600までお問い合わせください。




