総社市原地区で「ソバまつり」が開催され、打ち立てのソバを求めて多くの人が訪れました。
ソバまつりは、地元で収穫したソバの味を楽しんでもらおうと開催しており今年で5年目を迎えました。今年も地元の原営農組合が栽培したソバからとったそば粉を使い600食を用意しました。栽培した原営農組合によると今年は雨が多く例年よりも収穫量が少なかったそうです。それでも、総社市内外から多くの人が訪れ、地元の野菜をふんだんに加えた新ソバに舌鼓を打ちました。また会場では、そば粉が販売されたほか、ソバ打ちの体験コーナーが設けられ、近隣住民らが心にメモを取りながら学んでいました。原地区のそば粉は、地元の青空市やサンロード吉備路などでも販売されるそうです。




