様々な福祉活動に役立てられる赤い羽根共同募金活動が全国一斉にスタートしました。
赤い羽根共同募金活動として倉敷市社会福祉協議会を中心にボランティア協会や身体障害者福祉協会連絡会など関係団体から25人が参加し、通勤や通学でJR倉敷駅を利用する人などへ協力を呼びかけました。赤い羽根共同募金の受け付けは10月1日から12月31日まで行われます。去年は岡山県全体で3億5995万円が集まり、倉敷市全体では6145万円が集まりました。集まった募金は社会福祉施設への助成のほか、市内の子育てや障がい者施設の遊具や備品の整備などに使われています。なお、今後の募金については各地区の社会福祉協議会の事務所で受け付けを行います。




