倉敷市のゴルフ倶楽部が主催するチャリティーコンペが、きのう(28日)開かれました。
チャリティーコンペには倉敷市内外からおよそ100人が参加しました。
参加者は青空の広がる中、気持ちの良い汗をかいていました。
ルールは18ホール中のショート3ホールでグリーンに一打で乗せるワンオンができなければ300円以上の寄付をするというルールで行われました。
集まった募金は青少年の健全な育成に役立てられる「倉敷市よい子いっぱい基金」へ寄付されます。
このチャリティーコンペはゴルフを通じてスポーツ振興に役立ててもらおうと岡山霞橋ゴルフ倶楽部が今年初めて開きました。
【インタビュー】◆ 岡山霞橋ゴルフ倶楽部大月輝彦支配人
今回のチャリティーコンペでおよそ31万円の募金が集まり、倉敷市の井上正義教育長へ手渡しました。
なおゴルフ倶楽部では10月にゴルフのコースを使い親子でゲームなど楽しむイベントを行うことにしています。




