サッカーJ2ファジアーノ岡山のホームゲームで倉敷市をPRする倉敷デーがカンコースタジアムで開催されました。
倉敷デーはファジアーノ岡山のホームタウンである倉敷の魅力を発信しようと年に1回行われているイベントです。
スタジアムの外では倉敷市の職員がブースを出しました。
船穂町産の瀬戸ジャイアンツ300セットをサポーターに配布していき特産品をPRしました。
この日の相手茨城県の水戸ホーリーホックのサポーターが入場するゲートでは倉敷市の観光地などをPRする冊子が配られ、倉敷市の魅力をアピールしました。
倉敷デーの試合では市内の小中学生からチケットのデザインを募集しています。
今年は粒江小3年の押木浩太郎くんがデザインした作品が採用されました。
スタジアム内では応募のあったおよそ400点の作品も展示されました。
また試合前のスタジアムでは倉敷市内の親子およそ50人がピッチに招待され、芝に寝転がったり、選手とハイタッチをするなど貴重な体験をしました。
そして伊東香織倉敷市長があいさつし「J1昇格を目指してみんなで応援がんばりましょう」と会場を盛り上げました。
なお試合は先制されたファジアーノ岡山がPKで同点に追いつき1対1で引き分けました。




