きのう今日の2日間にわたって総社市で行われたイベント「れとろーど」に合わせて、きょう28日、総社市役所前に昔懐かしい車が並びました。
市役所前に展示されたのは、昭和49年までに生産された国産車や輸入車およそ100台です。
総社市の旧車倶楽部「オーバーヒート」が、倉敷市などの旧車倶楽部と協力し、県内外から集めました。
展示された車は、1966年に日産と合併したプリンス自動車工業のスカイラインや、日野自動車のコンテッサなど、懐かしいものばかりです。
トロフィーと一緒に展示されたのは、ダイハツの昭和41年式コンパーノ・バンです。
この車は、9月20日と21日にコンベックス岡山で行われた、ノスタルジックカーフェスティバルで、今では見る機会が減ってしまった昔懐かしい車として、大賞を受賞しました。
訪れた人はもちろん、出展した旧車のオーナーも、珍しい車を興味深そうに見ていました。




