総社市の昭和地区で、地域の魅力を探して歩く、ふるさと探訪ウォーキングが行われました。
ふるさと探訪ウォーキングは、今年4月に立ち上げた昭和地区社会福祉協議会の地域活性化部会が初めて行いました。
ふるさとの良さを再認識してもらおうと企画したこのイベントには、地区住民およそ60人が参加。
道中では、見頃を迎えた白くかわいらしいソバの花やコスモスなどが咲いていて、参加者は秋の風景を写真に収めながらウォーキングを楽しみました。
また、コースの途中では、水内八幡神社や華蔵院など、地域ゆかりの神社や寺院に立ち寄り、参拝しました。
地域活性化部会は、今後も年に1度のペースで、ふるさと探訪ウォーキングを開催していく予定です。




