倉敷市笹沖に建設が進められていた笹沖保育園が完成し、関係者を集めて落成式が行われました。
式では、経営主体の社会福祉法人 粒栄会理事長の大西吉三笹沖保育園園長が「この地に貢献できる保育園を目指したい」と挨拶しました。また、来賓で訪れた倉敷市の伊東香織市長が「地域や子どもたちに愛される保育園になってほしい」と祝辞を述べました。笹沖保育園は、鉄骨造2階建で敷地面積は2358㎡、延べ床面積は839㎡です。0歳時から5歳児までを90人の定員で受け入れます。10月2日には、入園式が行われ、職員26人体制のもと新入園児82人でスタートします。倉敷市では、待機児童解消を目指し、保育園を新設しており11月には、倉敷市中庄にひまわり乳児保育園、倉敷市日吉町にみらい保育園が開園する予定です。




