さて「第4回倉敷国際トライアスロン大会」の開幕をあすに控え、全国から選手たちが次々と集まってきています。
競技の発着点となる児島ボートレース場では、出場選手の受け付けが行われました。競技は、個人競技と、1組3人のチーム部門に分かれ、スイム、バイク、ランの3種目、51・5キロを競います。今年は、個人競技の部で、男子555人、女子43人の合わせて598人が、リレー部門では、49組がエントリーしています。
また、今年は、東日本大震災をきっかけに倉敷市と交流を続けている岩手県釜石市などから、個人競技に出場する選手が2人招待されています。
去年に引き続き、初心者講習会も行われ、初めて参加する選手たちは、レースの注意事項に耳を傾けていました。
第4回倉敷国際トライアスロン大会は、14日午前7時51分にスタートの号砲が鳴らされます。コースとなる道路は、午前中に交通規制が行われますのでご注意ください。
KCTでは、今年も、大会の模様をデジタル11チャンネルで生中継します。また、ネット中継も行う予定です。パソコンやスマートフォンで視聴される場合は、倉敷国際トライアスロン大会のWEBサイトにアクセスしてください。




