倉敷商工会議所女性会主催の「環境・ゴミ・省エネルギー問題絵画コンクール」の作品展が、11日から倉敷市立美術館で始まりました。
この絵画コンクールは、小学生を対象に環境問題に関心をもってもらおうと倉敷商工会議所女性会が毎年行っているものです。今年は、倉敷市内23の小学校から363点の応募がありました。審査の結果、倉敷市長賞に、老松小学校6年毛利仁美さん、倉敷市教育長賞に、菅生小学校5年守屋光さんが選ばれたのをはじめ、日本商工会議所会頭賞など30点が入賞しました。いずれも子どもの目から見た地球温暖化防止、リサイクル推進、ゴミ減量などを訴える作品です。環境ゴミ省エネルギー問題絵画コンクール作品展は、13日(日)まで倉敷市立美術館で開かれます。




