JA倉敷かさやは、需要の高まる歳末を前に連島レンコンの美味しさを知ってもらおうと倉敷市長へプレゼントしました。
倉敷市役所を訪れたJA倉敷かさや三宅通代表理事組合長と生産農家代表の高橋猛さんは、県内一の産地連島地区で収穫したばかりのレンコン15キロを伊東香織市長へ贈りました。収穫は8月中旬から始まりましたが、正月料理に欠かせないことから12月が収穫のピークです。高梁川下流の干拓地で最も生産面積の広い鶴新田地区は、砂質の土壌で、色が白く太りの良い柔らかいレンコンを生み出しています。今年は、梅雨の長雨と日照不足の影響で収穫量は例年の3割減ということです。それでも、倉敷ブランド、連島レンコンの美味しさを知ってもらおうと伊東市長には、キンピラやてんぷらなどの調理法も伝授していました。




