町並み保全やまちづくり活動を支援するために創設した倉敷市まちづくり基金の運営委員会が開かれ、委員へ委嘱状が交付されました。
委嘱されたのは、まちづくりに関する有識者など7人で河田育康副市長から委嘱状が手渡されました。委員長には、阿部宏史岡山大学副学長、副委員長には、小山悦司倉敷芸術科学大学教授を選出しました。この委員会では、昨年12月に創設された倉敷市まちづくり基金を活用し、長期的な視点で町並み保全やまちづくり活動を行う助成先を決めていきます。広報誌や市のホームページで基金活用希望者を公募で受け付けています。また、次回の運営委員会で基金活用希望者のプレゼンテーションを実施する予定です。




