倉敷市のジュエリー作家・内山貞和さんと、井原市の点描画家・黒岡千夏さんの共同展示、「二人展(ににんてん)」が「夢空間はしまや」で開かれています。
二人の作家の共同展示は今年4月、内山さんと黒岡さんが出会ったのをきかっけに、お互いの個展に参加する形で始まりました。7月には第1回の二人展を神戸で開催し、今回、内山さんのお膝元である倉敷で第2回の開催となりました。内山さんは金属を加工した古代オリエント風のネックレスや、インド産のザクロ石、中国産のガラス玉などを使用したアクセサリーおよそ300点を展示。その展示されている空間を彩るように、黒岡さんの色鮮やかな点描画が飾られています。黒岡さんは1年半ほど前から点描画を描き始め、黒い紙にボールペンでカラフルな色彩を点描していくのが特徴です。
内山さんと黒岡さんの「二人展」は、夢空間はしまやで9月29日月曜日まで開催されています。




