秋の交通安全運動にあわせ、総社市内の自転車安全整備士が、総社南高校で通学用自転車の安全点検を行いました。
リンリン点検隊として総社南高校を訪れたのは、岡山県自転車軽自動車商協同組合総社支部の整備士6人です。整備不良による事故防止を目的に去年から交通安全運動にあわせ通学用自転車の安全点検をボランティアで行っていて、今年は総社南高校2年生の通学用自転車約170台を見て回りました。ブレーキの効き具合やベルの有無、ライトの点灯など15項目でチェックを行い、整備不良が見つかると黄色の点検カードを自転車に取り付け整備を行うよう促しました。岡山県自転車軽自動車商協同組合総社支部では、自転車による人身事故が増えていることもあり命を守る意味で自転車の安全整備を必ず行ってほしいと呼びかけています。




