医療法人福嶋医院と学校法人福嶋学園グループの交流行事「いるかの家セミナー」が、倉敷市幸町の倉敷リハビリテーション学院で開かれました。
このセミナーは、浅口市で老人保健施設を運営する福嶋医院と福島学園のグループ職員、学生が交流を図ろうと毎年行っていて、今年は卒業生を招いて、開設したばかりの倉敷リハビリテーション学院倉敷校舎を会場に行われました。
今回は、福嶋リハビリテーション学院の元学科長村上 慎一郎さんが登壇し、「栄養を併用したリハビリテーション」と題して講演しました。
参加した教職員や学生たちは、真剣な表情で耳を傾けていました。
「いるかの家セミナー」ではこのほか、福祉施設職員や卒業生による
研究発表なども行われました。




