真備船穂商工会の観光サービス部会が今回、初めて募集した小学生「絵画」コンクールの表彰式が行われました。
「竹林の風景」をテーマにした絵画コンクールには、真備地区6つの小学校の4年生以上から120点の作品が寄せられました。9月11日の審査の結果、最優秀賞3点、優秀賞5点、特別賞10点が選出されました。旧真備商工会館で行われた表彰式では、最優秀賞の箭田小6年 渡辺真衣さん岡田小6年 川上日菜さんはじめ、優秀賞の二万小6年 浅野由莉さん岡田小4年 原田一史くんなど入賞者18人へ真備船穂商工会観光サービス部会中山悍慈部会長から表彰状と記念品が贈られました。絵画コンクールは、倉敷市真備町の特産タケノコや美しい竹林を広く知ってもらおうと初めて企画したもので、小学生の視点で捉えた情緒あふれる竹林が描かれています。入賞作品を含む応募作品は、10月末まで旧真備商工会館前に展示されます。




