連島地区6つの子ども会が一堂に会する連島連合子ども会体育祭が、21日(日)、連島子ども広場で開かれました。
この体育祭は、連島地区の子どもたちの親睦と交流を深めようと、連島連合子ども会育成協議会が毎年開いています。秋晴れの下での開催となった今年は、連島地区の6つの小学校区からおよそ500人の子どもたちが参加しました。この日は、パン食い競走や綱引きなどあわせて14の競技が行われました。そのうち長縄跳びやデカパンリレーなど9つが得点種目となっていて学区のプライドをかけて競技が行われました。特に、学区の韋駄天が揃う男女混合リレーと学区対抗リレーは、毎年、最大の盛り上がりを見せます。抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げる選手たちにチームからは、大きな声援が送られていました。
今年は、連島東学区が2連覇を達成したほか、連島北学区と神亀学区が上位入賞を果たしました。連島連合子ども会体育祭の模様は、10月の毎週金曜日、ぢもわだ水島で紹介します。




