くらしき朝市実行委員会は商店街の活性化を目的に意見交換する若者交流会を開きました。
若者交流会はくらしき朝市実行委員会がこれからの商店街、10周年以降の朝市について若者の意見を取り入れようと今回はじめて行いました。倉敷工業高校、水島工業高校、倉敷商業高校など高校5校と倉敷芸科大、川崎医療福祉大、くらしき作陽大学の大学3校からあわせておよそ50人が参加し意見交換しました。意見交換ではまず、5、6人のグループに分かれて現在の商店街のイメージについて発表し、多くの人が「シャッターが閉まっている」「暗い」「朝市のときしか人がいない」など率直な意見を出していました。また、現状の意見を出したあと改善策についても議論しました。カフェを作る、SNSを利用するなど若者らしい意見が数多く出ていました。




