クリスマスまであと、2週間ほど。玉野市では田井と東児の二つの市民センターでクリスマス会が開かれました。
田井市民センターのクリスマス会では子どもたちの一番のお楽しみ、サンタさんが。実はこのサンタさん、田井市民センターの葛原進館長なんです。毎年、田井幼児クラブのクリスマス会で子どもたちのためにサンタさんに変身し、プレゼントを配っています。今年のプレゼントは手づくりのクッキー。子どもたちは早速美味しそうにクッキーを頬張っていました。きょうのクリスマス会には、40組の親子が参加。家庭で過ごすクリスマスの準備も行われました。親子で、カラフルな紙やリボンを使い、サンタクロースやモミの木をあしらった可愛いリースを作りました。参加した親子は、リースを家に飾って、クリスマスを迎えるそうです。代わって、東児地区では、愛育委員会主催のクリスマス会が開かれました。ゼロ歳から3歳までの幼児が、胸上小学校の1年生と一緒に歌やダンスなどを楽しみました。ここでも子どもたちが一番喜んだのは、もちろんサンタさんです。東児地区にやってきたサンタさんは、なんと、ソリに乗ってトナカイとツリーと一緒に登場。サンタさんからのプレゼントは愛育委員手作りのレーズン入りクッキーです。きょうは手作りのケーキも振る舞われ、子どもたちは大喜び。早速、クッキーやケーキを食べながら、一緒に楽しい時間を過ごしました。




