総社市の飲食店が提供する健康メニューを市が認定する制度で、サントピア岡山総社が開発した料理が認定を受けました。どんな味なのか、KCTで職場体験中の中学生がリポートしてくれました。
こちらが認定されたメニュー「ピーチポークと季節野菜のクリーミー豆乳鍋御膳」です。サントピア岡山総社のある総社市秦周辺で採れた野菜を使っているほか、赤米を混ぜたごはん、キビミドリのアイスクリームなど、地元食材を積極的に盛り込んでいます。9品とボリュームがありながら、塩分は2・9gと控えめなのが特徴です。(価格1500円+税 10月1日からレストランで提供[前日までに要予約])この日は、片岡聡一市長から、安川孝博料理長と多賀信二支配人に、認定証が渡されました。総社市の「ヘルシーメニュー」認定制度は、外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと、今年2月から実施しています。野菜たっぷり 塩分控えめ 店独自の取り組みなど、5つの項目のうち3項目以上あてはまれば、認定されます。総社市では、これまでにサントピア岡山総社を入れて、9件のヘルシーメニューを認定しています。




