9月14日に開催される倉敷国際トライアスロンを前にボランティアがコースを清掃しました。
清掃ボランティアには倉敷市全域からおよそ800人が集まりました。清掃を前に倉敷市の伊東香織市長は「大会は多くのボランティアの支え無しには成功できません。皆さんに感謝します」と御礼を伝え、コースの清掃をスタートさせました。清掃活動はバイクやランのコースとなっている下津井電鉄跡の風の道で行われ、沿道の生い茂った草を取ったりコースをほうきで掃いたりしました。清掃中には大会にむけて練習している選手が通過していき、沿道をきれいにしているボランティアに「ありがとう」などと感謝の気持ちを伝えていました。第4回倉敷国際トライアスロン大会は9月14日(日)に開催され、KCTでは、大会の模様を午前7時45分から生中継します。




