総社市の夏の一大イベント「総社市民まつり雪舟フェスタ」が、2日(土)に開催されました。
「総社市民まつり雪舟フェスタ」は今年、40回の節目を迎えました。節目を記念して、これまで市民まつりの発展に尽力してきた、初代実行委員長の渡邉英男さんと、市民総おどりに欠かせない総社音頭、総社小唄の振付を考案した藤間勘嗣康さん、若柳志翠さんの3人が表彰されました。
今年の市民総おどりには14団体が参加し、総社音頭、総社小唄に合わせて輪になって踊りました。また、恒例のええとこ囃子おどりコンテストには6団体が参加し、オリジナルの振付や衣装で個性を競いました。今年は、小中学生で構成された総社ブラジリアンコミュニティ&インターナショナルフレンズが優勝しました。




