全国高校生英語スピーチコンテストの中国・四国地区予選大会が開かれ、高校生が熱弁を披露しました。
このスピーチコンテストは、アメリカに本部を置くブリガム・ヤング大学ハワイ校が、青少年の英語力を養うことなどを目的に、毎年開いています。16回目を迎えた中国・四国地区予選大会には、岡山県内外の高校から13人の生徒がエントリー。「家族の大切さ」「家族の絆」について、自分の考えを4分以内でスピーチしました。審査員3人は、主張の論理展開、文法、発音、話し方などをポイントに100点満点で審査します。KCTエリアからは、清心女子高校1年の森年エマ日向子さんが登壇し「家族は愛」をテーマに、熱弁を振るいました。大会は全国12地区に分けて行われていて、優勝者は、11月1日に東京都武蔵野市で開催される全国大会に出場します。




