倉敷駅付近連続立体交差事業いわゆる鉄道高架の問題で動きです。岡山県がきのう(27日)付で、水島臨海鉄道に対して高架区間の見直しなどを調査するよう委託しました。
見直しの対象は、倉敷市駅から球場前駅付近の1・7km区間です。高架化区間の縮減、走行経路、そして一部を路面電車化するなど運行方式の見直しが可能かを調査します。水島臨海鉄道は、来年1月30日までに調査結果を県に報告するということです。伊東香織市長は「事業推進に向け前向きに取り組んでいただいていると受け止めています」とコメントしています。




