小学生ソフトテニスの全国大会で優勝した、倉敷ジュニアソフトテニスクラブが、 倉敷市長に優勝を報告しました。
倉敷市役所を訪れたのは、6年生の岡本 奈都美さん、松下 日和さんペア、藤原 麻央さんと5年生の徳永 栞波さんペアです。
4人は、今月1日から3日にかけて、大分県大分市で開催された
「第31回全日本小学生ソフトテニス選手権大会」の岡山県代表として出場し、女子団体戦で優勝したほか、藤原さんと徳永さんのペアは、女子個人戦でも優勝を果たしました。
岡山県勢が優勝したのは、個人戦で9年ぶり、団体戦で12年ぶりとなります。
選手たちが、
「春の全国大会では悔しい結果だったので、この大会に悔しさをぶつけることができました」
と優勝の報告をすると、伊東香織市長は、
「実力を発揮して優勝したことを、とてもうれしく思います。」と、選手たちを祝福しました。
倉敷ジュニアソフトテニスクラブは、「もっと強く、もっと楽しく」をモットーに、倉敷市内を中心とした、小学1年生から6年生までの子どもたちが活動しています。
クラブ出身の選手は、実業団やナショナルチームでも活躍しています。




