倉敷商工会議所の会員事業所同士が情報交換する会員交流会が開かれました。
今年で3回目となる会員交流会には、倉敷商工会議所の新規加入4社を含む36社の会員事業所から約60人が参加しました。伊澤正信副会頭の挨拶に続いて、三部構成で行われた交流会では、まず、プチセミナーが開かれました。岡山県中小企業診断士会会長でショットバーを経営する児玉健治さんから、「魅力ある経営の秘訣」について話しを聞きました。第二部は、60秒のPRタイムとなり、コーヒー豆専門店、オリジナルメガネ店、エフエム放送、美容室、人材派遣などさまざまな参加事業所が順に登壇して自社製品や事業内容などをアピールしました。なお、第三部では、名刺交換が行われ、交流会に参加した事業は、異業種との意見交換や新たな事業展開のヒントにしていました。




