倉敷市の姉妹都市を訪問していた中高生の生活体験団が、帰国報告会を開きました。
報告会には、アメリカ・カンザスシティ市を訪問した高校生7人とニュージーランド・クライストチャーチ市を訪問した中学生14人が出席しました。ともに7月23日から17日間、ホームステイをしながら生きた英語を学び、現地の学校に通うなどして異文化交流を図りました。このうち、カンザスシティ市を訪れた高校生は、「日本ではできない素敵な経験ができた」「有意義な経験を今後に活かしたい」と成長を実感した様子で保護者などへ感謝の言葉を贈っていました。倉敷市では、訪問団の派遣を交流の大きな柱としていて、今後の姉妹都市交流の担い手となることを期待しています。




