児島公民館で活動する絵画グループ「彩」の作品展が児島駅前のショッピングセンターで開かれています。
グループ彩は、倉敷市の画家、岡本悍久さんを講師に月に2回、児島を中心に倉敷市内の12人が児島公民館に集まって活動しています。結成から12年経ち、年に1度の作品展も今回で9回目となります。会場には油彩や水彩をはじめ、鉛筆画やペン画などメンバーが描きたい画材で自由にモチーフを選んで描いています。吉備路や水島の工業地帯、児島の竜王山など地域の風景をはじめミレーの落穂拾いの模写など様々な作品およそ50点が展示されています。また、特別出品として、岡本さんが指導する別の講座生5人の作品も展示され、会場に華を添えていました。児島公民館絵画グループ彩の作品展は25日(月)まで天満屋ハピータウン児島店3階で開かれています。




