玉野市の渋川海水浴場で夏恒例の親子ふれあい宝探し大会が行われました。
このイベントは、玉野市観光協会が、海水浴期間中に行っている人気行事の一つです。砂浜には、数字が書かれた木札400枚が埋められています。小学生以下の子どもたちから順にロープ内に入り手や足で砂をかきわけ隠された木札を探し当てていました。また、大人も夢中になって子どもと一緒に木札を探していました。探し出した木札は交換所へ持ちより、お菓子の詰め合わせなどの賞品に交換していました。玉野市観光協会によると今年の渋川海水浴場の海水浴客は、海開きが例年より遅かったことや土日に雨や台風が影響したこともあり、例年の半数近くに減少しているとのことです。渋川海水浴場の開設期間は、24日までで、22日にはビーチサッカーストラックアウト大会が開催される予定です。




