総社市教育委員会は文部科学省の若手職員を研修生としてきょう(7日)から受け入れました。
教育委員会や学校現場で3週間の研修を行うのは、東京都在住の文部科学省職員大野雅史さんです。この実務研修は、地方教育行政や学校教育への理解を深め、その経験を国の施策に生かしてもらおうというもので、現在、ほかに市内の小学校に一年の予定で一人研修生を受け入れています。市長室を訪れた大野さんは、今後の目標などを話し、片岡市長から激励を受けました。大野さんは、来週から総社東中学校や清音小学校などで授業の手伝いなどを行う予定です。




