総社市西北部、維新学区恒例のふれあい納涼祭が14日(木)の夜、総社市原の高梁川右岸、水内河原で開かれました。
総社市原の「維新学区ふれあい納涼祭」は、維新学区コミニティ協議会が毎年、8月14日に開催している夏の恒例行事です。27回目を数える今年も午後7時ころから浴衣姿の女の子や家族連れなどが訪れました。祭り会場となった水内河原では、婦人会、老人クラブ、消防団、愛育委員会、栄養改善協議会、PTA、営農組合など各種団体によるバザーが行われました。焼きそば、かき氷、生ビール、から揚げ、フランクフルト、金魚すくい、ヨーヨー釣りくじ引きなどさまざまな夜店が並びにぎわいました。また、約250発の花火も大音響で打ち上げられ夏祭りを盛り上げました。さらに、やぐらを囲んで盆踊りの輪を作り、太鼓と音頭とりの名調子に合わせやとさ踊りを踊りました。維新学区ふれあい納涼祭には、約1000人の地区住民が集い親睦と交流を深めていました。
【インタビュー】維新学区ふれあい納涼祭・難波哲夫実行委員長




