玉野市のゴミ処理施設で夏休みの小学生を対象にした写生大会が開かれました。
写生大会には玉野市内の小学生およそ80人が参加しました。
児童はゴミ焼却施設の東清掃センターの建物やパッカー車などを描きました。
この写生大会は市やPTAなどでつくる「玉野市省資源・省エネルギー推進実行委員会」が子どもたちにごみ処理について関心をもってもらいゴミの減量化などにつなげようと毎年開いています。
児童は真剣な表情でキャンバスに向かい丁寧に作品を仕上げていきました。
作品は10月にリサイクルプラザで開催されるリサイクルに関する体験イベント「くるりんクルクル」で展示することにしています。




