KCTコミちゃん（倉敷ケーブルテレビ）

今月行われる小学生と中学生の空手全国大会に出場する選手たちが伊東倉敷市長へ出場報告を行いました。

倉敷市体育協会空手道部所属で全国大会に出場するのは小学生が２２人、中学生が７人のあわせて２９人です。和泉雅一副部長は「県予選で優勝・準優勝が全国大会に出場します。４８枠のうち２２人を倉敷の選手が占めていて、きっといい成績を残してくれると思います」と話し、選手一人一人を紹介しました。出場選手たちは得意な型もあわせて披露していました。選手を代表して郷内中学校３年、牧野耕太郎くんが「日々の練習の成果を発揮し、悔いのない試合をしてきます」と決意を述べました。これを受けて伊東香織市長は「皆さんの気合を感じた。倉敷の代表として体調に気を付けてがんばってください」と激励しました。
岡山県大会は、５月１８日に岡山市の六番川水の公園で行われ、勝ち抜いた小学生たちが８月１６日・１７日に東京武道館で行われる第１４回全国少年少女空手道選手権大会へ、また、中学生がグリーンアリーナ神戸で２２日から２４日に開催される第２２回全国中学生空手道選手権大会に出場します。