倉敷郵便局で、夏休み絵手紙教室が開かれ、参加した親子が心のこもった一通を仕上げました。
このイベントは毎年夏休みに開催していて、今回は中学生以下の子どもと保護者あわせて27人が参加しました。講師はペンフレンドクラブの森貞和子さんが務め、参加者は、桃やサンダルなど夏を連想するものをモデルに、割り箸と墨を使って描(か)いていきました。絵手紙は、ハガキからはみ出すくらいに大きく絵を描き、色をあまり混ぜないでポンポン押すように色づけするのがポイントです。そして、相手を想ったメッセージを添えると、絵手紙の完成です。参加者が作った絵手紙は、8月1日から、倉敷郵便局のロビーで展示されます。




