高校の進路指導者などを対象に総社市内の企業担当者との情報交換の場を設け、地元採用につなげてもらおうと総社地区産業事情説明会が開かれました。
この説明会は総社市の高校生が地元総社へ就職する一助にしてもらおうと去年に続き開催されたもので、県南を中心とした高校28校と総社市の企業22社が参加しました。主催者を代表して総社市の片岡聡一市長が「会社と高校を知ってもらい、一人でも多く就職してもらいたい」と挨拶しました。参加高校の紹介の後、企業側から1社4分で、企業の特徴や求める人材などの説明が行われ、高校の教諭が熱心にメモを取っていました。また、高校と企業との名刺交換や意見交換の時間が設けられ思い思いに会話を交わしていました。
【インタビュー】◆参加した教諭は・・・ ◆参加した企業は・・・
説明会は好評なことから、去年より参加校は6校、企業は2社増えています。




