倉敷市鶴形にあるトマト銀行倉敷支店が、今月14日にオープンした倉敷営業部の開設に合わせて「鶴形支店」と名前を変え、新たな機能を備えた店舗として28日にリニューアルオープンしました。
開店前にセレモニーが行われ、トマト銀行の中川隆進会長、高木晶悟社長、橋本恭子支店長の3人がテープカットをして新装開店を祝いました。そして、最初の来店客に花束が渡されました。鶴形支店のリニューアルコンセプトは「次世代型店舗」。14日、倉敷市中央にオープンした倉敷営業部に機能を移したことから、営業室はコンパクトになりましたが、待合スペースを広くとって、快適に滞在できるよう配慮しました。そして、トマト銀行では初めて、資産運用に関する相談を受ける「ファイナンシャルプラザ」を設けました。倉敷市中心部の客層や地域性を考慮して新設したもので、受付デスクには専門の女性職員が常駐しています。奥にはプライバシーに配慮した相談ルームが3部屋あり、リニューアルを機に、客専用のトイレも付けました。トマト銀行では、新設した倉敷営業部とリニューアルした鶴形支店の差別化を図り、より高度な金融サービスを提供していく考えです。




