きょうは二十四節気の一つ、「大暑」です。倉敷市役所では、強い日差しを和らげる緑のカーテンで育ったゴーヤの収穫がはじまりました。
強い日差しが照りつける中、ゴーヤが大きく育ちました。この日は、5月12日に植え付けを手伝った大内保育園万寿分園の5歳児18人が招かれ、市の職員と一緒に収穫作業を行いました。倉敷市では、緑のカーテン プロジェクトとして、毎年庁舎に6mのネットを張り、ゴーヤを栽培しています。今年も生育は順調で、大きいもので30センチのゴーヤの実が取れ、子どもたちは大喜びです。ゴーヤは今後も随時収穫し、 本庁舎1階の総合受付で市民に配布するということです。




