総社市種井の高間キャンプ場では、親子で自然と触れ合う「高間やまびこまつり」がきのう(20日)開かれ、たくさんの家族連れで賑わいました。
高間やまびこまつりには、夏休みを迎えた園児や児童の親子連れおよそ400人が参加しました。
子どもたちは、地元の住民や商工団体が用意した手作り体験コーナーで、わらじや竹細工の水鉄砲を保護者と一緒に作って遊びました。
また、昼時には冷たい流しそうめんや生地を竹に巻いて焼いたパンを食べたりと、普段なかなかできない体験をしました。
おまつりのあとには、参加した子ども全員にカブトムシが配られ、子どもたちは早くも夏休みを満喫している様子でした。
高間やまびこまつりの模様は、8月前半の「ぢもわだ総社」で詳しく紹介します。




