玉野市消防本部前で写生大会が行われ、子どもたちが画用紙に消防車や救急車の絵を描きました。
消防写生大会は、11月9日から始まる秋の火災予防運動にさきがけ、子どもたちの防火思想向上のために行われています。
48回目となる今年は、玉野市内の小学生以下の子どもおよそ120人が参加しました。
また、今年は主催となる玉野地区防火協会の結成50周年ということで、玉野市のマスコットキャラクター「ののちゃん」が
応援に駆けつけました。
庁舎前には消防ポンプ車やはしご車など5台が並び、子どもたちは、気に入った車の前に行き、画用紙いっぱいに
絵を描いていました。
作品は、秋の火災予防運動に合わせ、11月8日から
玉野ショッピングモールメルカに展示される予定です。
また、玉野地区防火協会では、50周年を記念して11月3日の文化の日に玉野レクレセンターで防火講演会を予定しています。




