児島市民病院で七夕コンサートが開かれ、患者や訪れた市民が民謡を楽しみました。
児島市民病院では開かれた病院をめざし、季節ごとにコンサートを開いて患者や市民に憩いを提供しています。今回は七夕に合わせてコンサートを開き、倉敷合同民謡会のメンバーが下津井節や花笠音頭など8曲を披露しました。七夕コンサートは今年で5回目を迎え、会場では配られた歌詞カードを手になじみの唄を口ずさむ姿もありました。コンサートはおよそ1時間にわたって行われ、訪れた人は楽しいひと時を過ごしていました。コンサートは児島市民病院と市民病院を応援するボランティア児島文化協会が合同で行っていて、より愛される児島市民病院を目指して今後もイベントを定期的に行っていきます。




