県立倉敷工業高校は創立70周年を迎え、先月25日、記念式典を開きました。
式典には在校生や卒業生などおよそ1,000人が参加しました。はじめに福田憲治校長が式辞で70周年の節目を迎え新たなる発展を誓いました。倉敷工業高校は、昭和14年に今の倉敷東小学校の場所に仮校舎をたて、岡山懸工業学校として開校しました。当時は、電気科と機械科のみで5年制過程でした。教育目標には「ものづくり」「資格取得」「部活動」の三本柱を打ちたて、文武両道をモットーとしています。2007年にはファッション技術科が文部科学省から「スーパー専門高校」に指定され「ものづくり」のスペシャリスト養成に力を入れています。記念式典では、元倉工の教師で現在は同窓会 おいまつ会の会長 上野平三さんが壇上で書を披露しました。生徒たちに出会いを大切にしてほしいという願いをこめて「一期一会」という言葉を送りました。また、在校生を代表して生徒会長の満代友也くんが決意を述べました。倉敷公民館では創立70周年を記念した作品展が開かれました。会場には卒業生や元教師などのおいまつ会会員およそ45人の作品が並びました。またこちらでは硬式野球部の歴史を振り返ることができます。今年春の選抜高校野球大会では34年ぶり10回目の出場となり、強敵金光大阪高校相手に史上初の開幕戦で延長逆転サヨナラ勝ちをしたことは記憶に新しいです。創造力豊かで、積極的に行動する心身共に健康な工業人を目指す在校生。創立70年になる倉敷工業高校の伝統を守り伝え新しい歴史を積み重ねていくことでしょう。




